訪問看護ステーションうららかのスタッフです。私は理学療法士であり、3人の子どもの母であり、3色育児をしながら働いています。

仕事ではないけれど、途中でやめられないのが「お母さん」ですよね。お母さんは当たり前のように「お母さん」。誰にも褒めてもらえず、労ってもらえず。でも、それが当たり前だと思っていませんか？実は、お母さんって素晴らしいんですよ。その証拠に、子どもはお母さんのことが大好きなんです。

障害を抱えたお子様をご家庭に迎えられ、戸惑うことも、不安になることもあるかと思います。誰かが生きたかった今日を、お母さんもお子様も生きている。素晴らしい奇跡だと思います。その奇跡が積み重なった毎日を、ふとした時に幸せだな、と感じられるようなお手伝いができればと思います。一人で子育てせず、抱え込まず、地域や社会を巻き込んで、みんなで楽しく、気持ちを共有しながら子育てをするお手伝いをさせてください。

それから、お母さん、頑張らず、気負わず、時にはお休みしてくださいね。お手伝いしますよ。