コラム

訪問看護ステーションうららか

ダウン症の子どもたちへの関わり~その①~

乳幼児期には、食事やトイレ、衣服の着脱などの身辺自立が支援の中心になります。

また、手先があまり器用ではないことが多く、慣れない場面では緊張しやすい傾向がみられるため、できないからといって焦らせず、ゆっくりと支援していくことが重要です。

そして、この時期には言語の獲得を含むコミュニケーション能力の向上を考え、周囲とのかかわりに興味をもつように遊びから興味関心を広げる機会を増やし、また筋力の弱さも一つの特徴となるため、遊びながら運動療法や理学療法などを併用しています。

その②に続く

訪問看護ステーションうららか

当社は大阪府の和泉市や堺市を中心に訪問看護をさせていただいております。
特に小児の訪問看護に力を入れており看護を必要としていたり、看護を考えている方は遠慮なくご相談ください。


当社所在地:大阪府和泉市唐国町2-12-46-102
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