小児訪問看護の現場において「なにか変」と感じる場面は少なくない。
まず看護師が、この「なにか変」に気づくためには、看護師自身の感性、子どもと親への寄り添いと信頼関係が必要です。
そして、看護師がみる「なにか変」につなげるためには、【わずかな変化はずっとこどものそばにいる親が一番よく知っているし、親しか知らない】というように、親の「いつもと違う」という声を聞き情報を得ることが非常に重要である。
小児看護に携わる中で、なにか変と直感で感じる場面は多々あるが、看護師と家族そして子どもとの関係性が「なにか変と思ったけど違ったね。よかったね」と言えるような環境であることと、成長発達・疾患・病態等『本当に変』な状況をいち早くキャッチし適切に対応していくことが必要である。
訪問看護ステーション うららかでは「本当に変」になる前の、「なにか変」を見逃さないように、いつもスタッフはそれぞれの気づきを社内で話し合っています。
当社は大阪府の和泉市や堺市を中心に訪問看護をさせていただいております。
特に小児の訪問看護に力を入れており看護を必要としていたり、看護を考えている方は遠慮なくご相談ください。
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